Wantedly(ウォンテッドリー)は転職には使わないほうがいい?その評判は

ビジネスSNSとして気軽に応募できる求人メディア「Wantedly(ウォンテッドリー)」。

最近何かと話題なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

一般的な求人サービスとは異なるとはいえ、転職活動に使う媒体であること変わりはありませんので、利用価値を知りたいところですよね。

今回は、ウォンテッドリーを転職活動に使うべきかについて、転職サイトやエージェントとの違いや評判から考えていきます。

ウォンテッドリーと転職サイトの大きな違い

ウォンテッドリーの大きな特徴は、気軽に応募できる点にあり、一般的な転職サイトとの違いも応募段階に表れています。

通常、転職サイトでは下記の流れに沿って応募~選考までがおこなわれますよね。

  1. 求人に応募する
  2. 書類選考
  3. 面接
  4. 内定をもらう

求職者は求人内容を吟味したうえで、慎重に応募をおこないます。

そのうえで書類選考から入り、通過すれば面接を数回行った後に内定というのが一般的な流れです。

 

一方でウォンテッドリーを利用する際は、下記の流れです。

  1. 求人に応募する(実際は「話を聞きに行く」というボタンを押すだけ。)
  2. 企業の人と会って話を聞く(この時点で選考はおこなわれない。)
  3. お互いに「共感」できれば役員or社長面接
  4. 内定をもらう

一番違う点はいきなり選考から入るのではなく、まずは企業の担当者と会い、お互いの方向性や考え方などを、ざっくばらんに話をすることから始まる点です。

選考ではありませんので、求職者側の応募ハードルはぐっと下がることは一つ大きなメリットと言えます。

その代わり、応募時点で給与や条件面の確認をすることができません。

ウォンテッドリーでは掲載企業に対して給与や待遇などの情報を掲載しないようガイドラインで定めているからです。

つまり、給与や労働条件「以外」の点に着目した求人メディアということになります。

参照:ウォンテッドリー「コンテンツ・クオリティー・ガイドライン」https://www.wantedly.com/about/guideline

また、もともとFacebookと連動したアプリであったことから、友達感覚で経営者と繋がれることも可能です。

求人だけでなく、人脈作りに利用することもできますので、単なる求人アプリとは明らかに違う存在と言えるでしょう。

ウォンテッドリーで転職活動するデメリット

ウォンテッドリーは今までにない求人メディアとして注目を集めていますが、転職活動にオススメできない点がいくつかあります。

ウォンテッドリーを転職活動で使うことのデメリットをいくつかまとめてみました。

利用の前に慎重に見極めるようにしましょう。

求人掲載費用が安いことで質の悪い求人が紛れている

ウォンテッドリーを企業が利用する際は、無料のトライアルを含め、掲載費用が安く設定されています。

求職者にとっては関係のない話のようですが、実は大いに関係があるのです。

求人掲載費用が安いということは、資金力がない、採用にお金をかけたがらない企業も集まりやすいからです。

無料で掲載できるハローワークにブラック企業が多いと言われるのと同様に、ウォンテッドリーにも質の悪い求人が紛れています。

怪しいスタートアップ、ベンチャー企業が多い

ウォンテッドリーには一部大手企業も掲載されていますが、割合としてはスタートアップやベンチャー企業、中小企業が多いです。

こうした企業は給与や条件面で大企業や優良中小企業に劣るため、一般的な転職サイトを利用すると「条件が悪い」と思われて応募者がなかなか集まりません。

そのため、「企業の考え方」「職場の雰囲気」でアピールできるウォンテッドリーを利用するのです。

スタートアップやベンチャー企業が必ずしも悪いわけではありませんが、中には経営実績や資金力がほとんどなく怪しい企業も存在しています。

表向きの情報に惑わされず、冷静に企業を見極める力が求められます。

応募前に給与や条件確認ができない

仕事をするうえで重要なのは、給与や待遇などの条件だけではなく、やりがいや会社の雰囲気も大切でしょう。

しかし、やりがいや雰囲気だけを意識することで長時間労働を我慢してしまったり、サービス残業も仕方がないと思ったりといったことが起こります。

求職者の退職理由上位に、必ず給与や待遇面での不満が挙げられることからも、後々になって後悔するリスクを秘めています。

もちろん、最終的な雇用契約を結ぶ前に給与や待遇を確認することは可能です。

しかし、社会人経験が少ない若者や労働法知識が不足している人は慎重に確認できなかったり、どこを見て確認すればいいのか分からない人も少なくないでしょう。

確認はできても何となく雰囲気にのまれたり、やりがいが勝って妥協してしまうケースも起こり得ます。

応募前に条件がないと冷静な判断がくだせなくなる危険性があることは認識しておいたほうがいいです。

プライベートを明かす必要性

ウォンテッドリーはSNSを活用した求人メディアです。

日常的にFacebookを使っている方はそれを企業が見ることになりますし、普段利用していない場合でもプロフィール欄をしっかり埋めなければ企業からのオファーが少なくなります。

なので氏名や職歴などの仕事情報だけでなく、プライベート情報まで知られることになります。

一般の転職サイトなどであれば求職者の情報は外部からは見えませんが、ウォンテッドリーではほぼ全て公開する必要があります。

普段から情報をオープンにしている人は問題ないかもしれませんが、そうでない人には抵抗があると思います。

転職活動するなら転職エージェントを利用したほうがいい

正直なところ、転職するのであればウォンテッドリーよりも転職エージェントを利用した方が無難です。

その理由をいくつか紹介しますね。

1.プロのアドバイスやサポートを受けられる

転職エージェントの最大の利点は、キャリアコンサルタントが在籍していてアドバイスやサポートを受けることができることです。

ウォンテッドリーは気軽に応募できますが、実際に話をした内容を判断するのは自分一人なので、その場の雰囲気や担当者の話し方に流されてしまうリスクもあります。

プロが併走してくれる転職エージェントなら、応募企業の気になる点を独自の情報網で調べてくれ、求職者の経歴や希望にあっているかどうかを一緒に考えてくれます。

書類作成や面接対策などもおこなってくれるため、自信を持って転職活動に臨めるでしょう。

2.企業審査がおこなわれ質の高い求人が集まる

転職エージェントは多数あり競争も激しいため、より質の高い求人を掲載するために審査がしっかりおこなわれます。

企業からの掲載料金や成功報酬によって運営が成り立っているため、資金力があり人材募集に費用をかける余力や意欲の高い企業が集まるのもメリットです。

スタートアップやベンチャー企業に限らず、大手や優良中小企業もこぞって利用していますので、求職者が選べる範囲も広いと言えるでしょう。

3.評判や口コミなど情報量が多い

ウォンテッドリーの評判を調べると、概要や企業のHPなどで公表されているメリットなどは多く見られますが、実際に利用した求職者の評判や口コミは少なめです。

特に悪い口コミに関してはあまりにも少なく不自然ですし、利用価値が高いのか低いのかが分かりにくいと言えます。

転職エージェントはすでに多数の人材が利用した実績があるため、どのエージェントも利用者視点の情報が充実しています。

良い点、悪い点を比較しながら自身との相性を判断しやすいでしょう。

まとめ

ウォンテッドリーは新しいサービスとして急成長を遂げていますが、複数の盲点もあり情報量が少ないことからも、慎重にならないと失敗する可能性もあります。

転職市場の状況をよく理解しているプロがいる転職エージェントの方が安心ですし、利用価値も高いと言えるのではないでしょうか。

転職成功率の高い転職エージェントランキング

 
リクルートエージェント
  リクルートエージェントはその名の通り、リクルートグループが運営してる転職サイトです。業界最大手であり、求人数もトップクラスです。特に非公開求人の数は約10万にも及びます。非公開求人は公開求人よりも魅力的な求人も多いため、結果的に転職成功率も高くなります。アドバイザーの質が高いことでも有名であり、転職支援実績No1の肩書きはダテではありません。

▶︎▶︎リクルートエージェントの詳細はこちら

ハタラクティブ
第二新卒、20代フリーターに特化した転職エージェント。サポート力に定評があり、正社員経験のない人でも多くの人が転職に成功してます。書類選考通過率90%内定率80%越えと圧倒的な実績を誇ります。未経験OKの求人が多い点も◎。厚生労働省の認定サービスですので安心して利用できます。

▶︎▶︎ハタラクティブの詳細はこちら

ワークポート
IT業界がメインだったワークポートですが、今は総合型となりIT分野以外の転職サポートも可能になりました。独自の「コンセルジュ制度」を設けておりアドバイザーの質は非常に高いです。他社では断られた人でもワークポートで多くの人が転職に成功しています。

▶︎▶︎ワークポートの詳細はこちら