ソーシャルゲーム業界が盛り上がってるけど、安易に転職するのはオススメできない理由

昨今、勢いがある業界の一つといえば、ソーシャルゲーム業界が挙げられるでしょう。五月雨のごとく次から次へと新しいサービスが誕生し、ユーザーを飽きさせることはありません。

求人の数も増加しており、見てると大変魅力的で何だか楽しそうなイメージがありますが、その実態はなかなかシビアなものです。

今回は安易にソーシャルゲーム業界へ飛び込もうとする人へ、警告の意味もこめて業界の実情について触れていきます。

ソーシャルゲーム業界のリアルな現状。

リサーチ

プロ野球球団の買収などでかなり勢いを見せたソーシャルゲーム企業ですが、ビジネスモデルが社会問題視され、各企業が自主規制をしたことで収益が下がりました。しかし、それとは裏腹に業界そのものは衰えることを知らず、市場はむしろ拡大しています。

その反面、人材を見る目が非常に厳しく、一度役に立たないと周囲に思われてしまったら、再起不能なほど評価が下落するシビアな世界でもあります。

確かに転職市場で盛り上がってる業界ですが、その分離職率も高い世界でもあるということです。最初からソーシャルゲーム業界への就職を考えて、スキルを身につけてでもいない限り、非常に厳しい業界とも言えます。 

採用面の実情として、基本的にはアイデアをすぐに実装できるエンジニアの需要が非常に高く、ヘッドハンティングも珍しくはありません。また、浮き沈みが激しいため、企業幹部であっても3年先の見通しは不明と明確に述べるほどです。

そんな不安定な業界ですから、募集要項に記載されている条件以上のスキルが必要な場合も多く見られます。 

移り変わりが激しく、人気シリーズでもすぐにサービス終了も

よく聞かれる話かと思いますが、ソーシャルゲーム業界は移り変わり非常に激しいです。例で出すと、かの人気RPG『ファイナルファンタジー7』のミニゲームをスマホ化した『FF7 Gバイク』もわずか1年でサービス終了が決まってしまいました。

スマフォ FF7

参照:スマホゲーム「FF7 Gバイク」が2015年12月15日で終了と発表!

 ゲームに少しでも触れたことのある人ならわかると思いますが、FF7といえば国民的大人気の作品。作中でも特に人気だったミニゲームをソーシャルゲーム化したのが本作です。

業界でも注目されていたゲームですが、これがたったの1年でサービス終了になったのは、きっと多くの人が驚いたことでしょう。

サービスが終了する理由は不明ですが、恐らくは想定以上の収益が見込めなかったと予想されます。過去の人気作のシリーズだからといって、必ずしもヒットするわけではなく、ネームバリューだけで売れる世界ではないというわけです。

今やソーシャルゲームは無数に存在し、業界自体が過渡期に入ってきてます。サービスが即行で終了してしまうのも珍しくない時代です。ビッグタイトルでもあっけなくサービスが終わってしまうのがこの業界の特徴と言えます。

「モンスト」や「パズドラ」のような超ヒット作は本当にごく稀で、その影で無数のソーシャルゲームが撃沈してるのも、また事実です。 

求人から見るソーシャルゲーム業界の今

求人

優秀なエンジニアは、引き抜きなどで各企業間を行ったり来たりしているようですが、運営面における人材は、非常に少ないようです。

求人情報にはプランナーやディレクターといった形で募集されていることが多いですが、よく条件を見てみると、企画、運営、システム保守など業務が多岐にわたっていることが多くあります。

またイラストレーターを募集していても運営を兼務させるところも見受けられます。現在、エンジニア以上に管理、運営するスキルを持った人材が不足しています。

最近はソーシャルゲーム会社も爆発的に増えてますので、大手の下請け企業も多いです。そのため、全くの未経験でも転職のハードルはそこまで高くないと言えるかもしれません。

実際に求人を見ていても「未経験歓迎」というフレーズで魅力的に見える内容が多いです。しかし、実際入ってみたら下請け企業特有の残酷さを味わって後悔するパターンも決して少なくありません。

転職してソーシャルゲーム業界へ飛び込んでいくのは無謀?

キャリアアップ失敗

中には未経験者歓迎という言葉もありますが、実際には未経験でソーシャルゲーム業界へ飛び込んでいくのは無謀な挑戦かもしれません。

どの業界でもスキルは磨き続けなくてならないものですが、ソーシャルゲーム業界は特に移り変わりが激しく、長い時間かけてスキルを身につけても、すぐに必要とされる技術が変わってしまいます。

一年かけて習得した技術が、学んでる間に廃れてしまった、、、なんてケースも割と普通にあります。なので、未経験から始める場合、スキル習得に関してかなりハードルが高いと言わざるを得ません。純粋に初心者が業界にスピードについていけるのかという問題です。

さらに未経験を採用する企業は下請け的な企業が多く、業務量的にも忙殺されるケースがほとんどです。これまで第一線で活躍してきた人材なら道は見えますが、未経験からの転職だともはやギャンブルに近いと言えるでしょう。 

ソーシャルゲーム業界で生き残る条件

将来のキャリア像を整理する

ソーシャルゲーム業界に長く身をおいてる人を何人か見ていると、いくつかの共通点に気づきます。

  • 人材交流に積極的であること
  • スキル吸収に貪欲であること
  • どのような状況でも心底楽しんでいること
  • いつでも遊び心を忘れていないこと

業界で長く生き残る人はこれらの項目に当てはまることが多いです。単純に考えて、これらを全てを兼ね備えていれば、ソーシャルゲーム業界でも残っていく可能性があります。しかし、ベンチャー企業が多いゆえに、人事評価は非常にシビアなのもまた事実です。

年令に関係なくスキルや実績で評価される点は非常に魅力に思えますが、一人あたりに求められる能力が多い上に、評価されなければ、キャリア年数に関わらず落ちていく世界です。

さらに大手ソーシャルゲーム企業と言えども、明日は知らぬ身という現実もあります。 楽しそうなイメージのソーシャルゲーム業界ですが、生き残る為にはそれなりに厳しい試練が待ち受けてることを肝に銘じておきましょう。

ソーシャルゲーム業界で転職を成功させるには

先述したとおり、ソーシャルゲーム業界の仕事は一筋縄ではいきません。転職はできたとしても、入社後のキャリア形成がうまくできなかったり、仕事自体が続かないことも考えられます。

そんなシビアな業界で転職を成功させるには、業界に関して深い知識を有した人のアドバイスをもらうことが何より重要です。どうしてもソーシャルゲーム業界へ転職をしたいのであれば、業界に特化した転職エージェントに相談しましょう。

ソーシャルゲーム業界に特化した転職エージェントでオススメなのは「ワークポート」です。数ある転職エージェントの中でも業界に関しての知識、実績はワークポートがずば抜けています。

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また、転職エージェントにありがちな「担当者とのウマが合わない」という問題も、ワークポートなら心配無用です。

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ソーシャルゲーム業界に限らず、自己流の転職活動は失敗のもとです。業界に精通したプロに相談するのが一番の近道になりますので、なるべく登録しておくようにしておきましょう。

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まとめ

何らかの形でソーシャルゲーム業界と関わった経験があり、ついて行けるという自信があるなら、転職することは問題無いと思います。しかし、未経験で飛び込んでいく場合は少し立ち止まって考えたほうがいいでしょう。

何を求めて転職をするのか、ということにも関わってきますが、ソーシャルゲーム業界では不確定要素が多すぎるため、明確な判断をするのは難しいと言えます。

もし、転職でソーシャルゲーム業界を志望している場合は、必要なスキルだけではなく、実際の業務をどのように行なっているのかなど、募集要項に記載されていない情報を確認しておくことは必須事項となります。その上で、その業界へ行くかどうかを判断するようにしましょう。

間違っても「流行ってるから」という理由だけで転職することは、しないようにしましょう。

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