【第二新卒の転職】辞めた理由をどう説明する?面接官が見ているポイントとは

終身雇用制がもはや過去のものとなった今の社会では、転職は珍しいものではなくなりました。それでもやはり、中途退社が色眼鏡で見られるのは確かです。

特に第二新卒の転職の場合、退職理由はよく見られてます。転職を考えている人はぜひチェックしてみてください。

辞めた理由としてNGなもの

NG

まずは辞めた理由として面接の場で言うべきではないものについてピックアップしていきます。けっこう知らずに犯してしまいがちな内容もありますので、よくチエックしておきましょう。

1.人間関係

転職をする際の動機として最も多いのが人間関係です。ただ、いくら本当のこととはいえ、これをそのまま伝えるのはNGと言わざるを得ません。

面接官にしてみれば、「環境への適応能力がないのかな」とか「コミュニケーション能力に欠けているのかな」と思ってしまいます。

新しい会社でもまた、新たな人間関係を構築する必要があるので、人間関係を退職した理由にするのはあまり得策とは言えません。

2.仕事内容への不満

自分が思っていた仕事ができなかったとか、仕事内容にやりがいを見いだせなかったなどということも、あまり転職理由として相応しくありません。

百戦錬磨の面接官にしてみれば、第二新卒程度の若者が仕事内容をうんぬん言うのは笑止千万なのです。口に出してこそ言わなくても「若造が何を言っているんだ」と思われてしまいます。

また、これを理由とした場合に、面接官から「わが社でも希望の部署に配属されなかったどうしますか?」と聞かれたらうまく切り返せますか?

3.待遇

残業が多かったり、給料や賞与が思っていたより少なかったりという理由も、あまり好評価の対象とはならないでしょう。

日本の会社でも年功序列が廃され、成果主義が導入されつつあるとはいえ、その内情は欧米の企業とはずいぶん違います。

簡単に言うと、よほどのベンチャーでもない限りいくら成果を上げたとしても、やはりある程度の勤続年数がないと、給料が上がらないのです。

4.通勤時間

往復で3時間もかかる勤務先の場合、正直なところ通勤時間はネックになると思います。ただ、これを理由にした場合、「転勤で勤務先が遠くなったらどうしますか?」と聞かれるとアウトです。

思わぬカウンターを切り返せる自信がないのなら、退職理由としない方が無難でしょう。

5.ノルマが厳しい

ノルマが厳しくて達成できずに退職をするような場合もあるでしょうが、退職理由として率直に述べるのは考えものです。

どのような会社でもある程度の目標やノルマはあることだと思います。それを理由にしてしまうと、自分は能力がありませんと言っているようなものだからです。

面接官が見ているポイント

面接 ポイント

続いて、第二新卒の転職で面接官が見ているポイントを挙げていきます。退職理由を説明する際は以下のポイントをおさえて説明していく必要があります。

1.やる気

当たり前ですが、面接官にとって、やる気のない人は必要ありません。

面接官は質問の中で、その人のやる気がどの程度のものなのかを知りたがっています。転職理由がネガティブなものであれば、やる気が疑われても仕方がないでしょう。それをどう覆して説明するかがカギです。

2.積極性

退職理由がネガティブになりがちなのは仕方ありませんが、それをいかに積極的な退職理由にして、新しい仕事へ臨もうとしているのかを面接官は見ています。

理由は同じでも、言い方一つで与える印象は大きく変わります。

3.継続性

会社にとって欲しい人材というのは、優秀なことはもちろんですが、長く勤務してくれる人です。企業にとって、せっかく採用した人材が1、2年で辞められたら赤字になります。なので、転職の回数が多くなればなるほど、退職理由をよく見られるというわけです。

特に第二新卒での転職だと、勤続年数もそこまで多くないケースが大半です。ここをどう攻略するかが、成功を左右する重要なファクターになってきます。

辞めた理由の説明方法としてベストなものとは

考えるビジネスマン

これが正解、というものはありませんが、ネガティブな退職理由をポジティブに変換して面接に臨むことが大事です。

たとえば人間関係なら、前職ではチームプレイを求められるような職場ではなかったので、今度の職場ではチームを組んで、みなで達成する喜びを味わってみたいと述べると良いでしょう。

待遇に関してもただ給与面の不満を言うのではなく、自分はこれだけの仕事ができる自信があるので、これだけの年収が欲しいとはっきり伝えることで、却ってやる気や積極性をアピールすることができます。

その他の具体的な変換事例は以下の記事にまとめてあるので、こちらも参考にしながら退職理由を考えてみてください。

参照:ネガティブな退職理由をポジティブに変換する具体的事例まとめ

まとめ

転職をする際にアピールすべきなのは、「やる気」と「積極性」です。積極的な理由で退職する人はごく稀だと思います。

ただ、ネガティブな退職理由をそのまま伝えても「嫌だとすぐに逃げる」という印象しか与えられません。面接官の立場になって、どんな人材が欲しいかを考えてみると良いでしょう。

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