アルバイトからの正社員登用の実態は?フリーターを脱したい人が選択すべき道

就職戦線からはそれたけど、アルバイトから正社員になったというのもよく聞く話です。ただその数が少ないのは事実。

最近は正社員登用を前提に非正規採用する企業も増えましたが、果たしてそれで正社員のはなれたのでしょうか?

アルバイトから正社員登用の実態と、フリーターから脱却する方法を解説していきたいと思います。

アルバイトからの正社員登用が難しい理由

アルバイトからの正社員

1.非正雇用者数の増加

近年、年を追うごとに労働者全体における正社員のパーセンテージが減り、逆に非正規雇用者数の数は増え続けています。

単純に、企業側が労働力として、正社員よりも非正規雇用者の方が使い勝手か良いからと、多数採用するようになっていることが、正社員登用が難しい理由のひとつです。

2.年齢の問題

フリーターでいる期間が長くなり、年齢を重ねてしまうと、正社員になれる可能性も減少してきます。

正社員に登用されたアルバイトを年齢別に見てみると、25歳から34歳がおよそ35%と最も多く、35歳以上になるとおよそ23%45歳以上になるとおよそ18%と、だんだん低下していく傾向がみられます。

3.企業側の問題

本人の能力いかんの問題ではなく、単に会社側に正社員にする余裕がない、といったことも理由に挙げられます。

正社員になると、アルバイトと違いボーナスがあったり、各種祝い金があったり、厚生年金を半分負担しなければいけなかったりと、いろいろとお金がかかります。

社員に登用する制度があったとしても、このように会社が経済的に体力不足であれば、いくら頑張っても正社員になるのは難しいでしょう。

「正社員登用あり」の求人は本当に信用できるか?

考えるビジネスマン

最近は正社員登用有りの求人を見かける機会も多くなってきました。一般的にアルバイトやパートから正社員に登用される制度のことを、「正社員登用制度」と言いますが、これはどの程度信用できるのでしょうか。

こればかりは、いくら企業側が「こんな制度がありますよ」といったところで、実際に働いてみないことには何ともいいかねます。

ただ、正社員になりやすい職種と言うのは存在していて、営業職や外食産業などのサービス業、専門技術職などは比較的正社員になりやすいようです。

しかしながら、正社員へのハードルが異様に低い会社は、ブラック企業であるケースも多いです。正社員になることばかりに目が向いてると思わぬ落とし穴に落ちてしまいます。

「正社員登用あり」でも、過度の期待は禁物

経済が右肩上がりの成長を続けていた高度経済成長時代や、空前の景気に沸いたバブル経済期ならいざ知らず、今後、経済が以前のような成長期を迎えることは考えにくいです。

そのため、企業の方も人員を整理したり、非正規雇用を増やしたりして、会社から出ていくお金を減らしている訳です。

ただ、会社はやはり社員がいなくては存続できませんから、頑張り次第によっては、正社員への登用の道もあることでしょう。

それでも、会社側に経営体力が付いてこないと、正社員登用はなかなか難しいでしょうし、頑張っているアピールをしすぎると煙たがられることもあるでしょう。

だから、正社員登用制度があるからと言って、過度の期待は禁物ですし、企業に未来を感じられないようであれば、違う場所で正社員を目指すのも一つの手です。

脱フリーターを目指してる人がとるべき道

脱フリーター

1.資格を取る

フリーターで仕事をしながら、専門的なスキルを活かせる資格を取ると、正社員登用への近道となります。

特にエンジニアの仕事などは、どこも人手が不足しているので、転職する際にはおススメのスキルです。

参照:週2や在宅勤務まで!最近、IT系エンジニアの待遇が明らかに良くなってきている件

2.若いうちに決断する

年齢を重ねれば重ねるほど、正社員登用への門は狭くなってしまいます。夢を追い続けるのも素敵なことですが、現実との折り合いをつけることもいつかは必要となってきます。

現在フリーターであるのなら、いつ迄に決断をするのかくらいは、あらかじめ決めておきましょう。

3.会社を選ぶ

簡単に言うと、アルバイトから正社員への登用実績がある会社を選ぶということです。会社によっては、アルバイトからの叩き上げを重宝している会社もあります。

まずは会社の口コミを徹底的に調べてみましょう。

まとめ

アルバイトからの正社員登用についてみてきましたが、いかがだったでしょう。アルバイトから正社員へは決してなれなくはありません。

ただ、自分の夢と天秤にかけて、現実との折り合いをつけることが必要でしょう。一度しかないあなたの人生です。悔いのない選択をしてくださいね。

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