ネガティブな退職理由をポジティブに変換する具体的事例まとめ

退職理由がネガティブなことはよくあることだと思いますが、仮に転職する時にそのままを採用担当に伝えるのは考え物です。

転職先もやる気のある人材が欲しいですから、ポジティブに変換して、面接を乗り越えましょう!

ネガティブな退職理由をポジティブに変換した事例

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一度会社を辞めたとなると理由は様々であれ、ネガティブな要因が少なからず絡んで退職したはずです。しかし、面接でそれをストレートに伝えるのは自殺行為になります。

ネガティブな退職理由はポジティブに変換して伝える必要があります。とは言え、ネガティブな退職理由をポジティブに伝えるのって難しいですよね。

そこで、よくある主な退職理由を例に、ポジティブな内容に変換した事例をピックアップします。

1.人間関係

上司との折り合いがつかなかったとか、同僚との関係がうまくいかなかったなど、人間関係に起因して退職したケースです。

退職理由でよく見られるものですが、そのままを転職先の面接で伝えてしまうと、ただコミュニケーション能力が低い人間なのではないかと思われてしまう恐れがあります。

1-2.人間関係の退職理由をポジティブに変換した例

コミュニケーション能力を疑われないよう、「人間関係がうまくいかなかった」ではなく、「前職は社内が周りと連携して能率よく仕事をする環境ではなかったので、御社ではしっかり周囲と協調して仕事の能率化を図りたい」というようにしましょう。

 

2.待遇面

残業が多いとか、給料が少ないとか、ボーナスがないとかの理由で退職したケースです。この場合の言い分はもっともなことではあります。

企業と社員は本来イーブンな関係なので、仕事量に報酬が見合わないと思えば退職して新しい仕事先を探すのは自由です。ただ、日本人の通弊として、「お金のことを問題にするのは意地汚い」という悪しき伝統があります。

本来お金のことは一番大事なのに、お金を理由にすると煙たがられる風潮があるので困ったものですが、現実なので仕方がありません。

2-2待遇面の退職理由をポジティブに変換した例

給与が低いことが原因だった場合には、「成果主義が導入されている御社を選びました」と、自分の能力を逆にアピールすることが可能です。

ただし、入社後には結果が求めらえますので、転職後のほうがハードルが高くなってくるケースも多いです。

3.仕事が合わない

以前していた会社の業務が自分に合わないという理由で退職したケースです。これもそのまま伝えてしまうとマイナスの印象をもたれがちです。

会社側には、社員が与えられた仕事を全うすることによって報酬を得ている、という考え方がその根底にあります。なので、仕事に合うも合わないもない、ただのわがままだという風にとらえられてしまうのです。

3-2.「仕事が合わない」という退職理由をポジティブに変換した例

仕事が合わないとそのまま伝えるのは、ただのわがままや、忍耐力の欠如と取られてしまいますので、新しい環境でさらにスキルアップしたい」など、前向きな発言が理想的です。

 

4.通勤時間が長い

会社が遠くて通勤時間が長い場合に、もっと近いところで働きたいと願うのは当然ですが、これも正直に伝えると「そんな理由で会社を辞めるのか」と思われてしまいます。

やはりこの場合も、ポジティブに変換する必要があります。

4-2.通勤時間の退職理由をポジティブに変換した例

会社が遠くて辞めました、なんて理由だと「ふざけてるのか?」と思われかねないので、「通勤時間分をもっと仕事に充てたい」といった伝え方が良いでしょう。

 

5.ノルマがきつい

営業職の場合など、「月に〇〇」といった具合にノルマを課せられることがあります。

精神的につらいのは理解できるのですが、転職先の面接で理由に挙げるのは避けましょう。「我慢が出来ない」という印象をもたれるだけです。

5-2.ノルマ面の退職理由をポジティブに変換した例

ノルマはどこに行っても逃げられないことが多いので、これを理由に挙げることはリスクをともないます。逆に、ノルマの有効性を最初に認めた発言をしましょう。

そのうえで、「月に何件というノルマよりも、もっと顧客満足度をあげることで、高単価の顧客が獲得できると思うのです」と別なメリットを伝えると良いでしょう。

ただし、ノルマの捉え方は会社によって異なります。退職理由を伝える前にキャリアコンサルタントなどに相談するなど、事前のリサーチが必須です。

退職理由をポジティブに変えるための考え方

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退職理由をポジティブに変えるためには、まず「自分がもし採用担当者(面接官)だったら?」とシミュレーションしてみましょう。

「人間関係がうまくいかなかった」人や「職場が遠いから辞めた」ような人を会社に欲しいですか?それよりはチャレンジする意思や明確な考え方をもった人材の方がいいはずです。

相手の質問を想定した上で、それに答えたときにどういった心象を与えるのかを考えてから、面接に臨むようにするとよいでしょう。

まとめ

以上、ネガティブな退職理由をポジティブに捉えてもらうための方法について述べてきました。

「物は言いよう」な感がなくはないですが、相手も人間です。同じ能力があるのなら、やる気や誠意を見せている人を選ぶはずです。記事を参考に、転職活動を頑張ってください。

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