「弁護士は高収入」は過去の話?稼げる資格の実態と取得難易度を調べてみた。

「景気に左右されることなく、独立して設けることができる。」などという理由から、資格取得を目指す人達は多くいます。

しかし、どの資格においても、景気や需要など様々な要素に左右されますし、営業なくして仕事を取ってこられることはありません。

しかし、言い方を変えれば、個人の努力次第で儲けられる資格はあるということです。稼げる資格とその難易度について紹介していきます。

 

稼げる資格の代表格「弁護士」は、果たして本当に高収入なのか?

弁護士

弁護士は稼げる資格の代表格と言っても良いでしょう。平均年収は1,000万円を超える職業です。厳しい司法試験をくぐり抜け、困っている人を助ける、夢のある職業です。

しかし、ここ最近では事情が変わっているようです。司法試験が改革され、従来のものより簡単になったことで、司法試験を突破する人数がかなり増加しました。

さらに不景気が重なり、高収入を夢見て、弁護士資格を取り独立したものの、年収が300万円を切ることも珍しくなくなっているようです。

大手法律事務所に勤務していれば、ある程度の収入は期待できるようですが、このように、弁護士という国家資格でさえも確実に高収入を得ることが難しくなっています。

 

 本当に稼げる資格は存在するのか?

Skill Study

しかし、ネット上では、「儲かる資格ランキング」、「稼げる資格30選」など、資格を取るだけで確実に高収入になる、というような紹介をするサイトも存在しているのは事実です。

とくに楽して稼げるということで、主婦などをターゲットに事務関係の資格がもてはやされたこともありますが、実態は職を選ぶ幅が広がる程度で、給与に反映されるわけではありません。

ある程度安定した収入を得ることができる資格があるのは確かです。不動産関係や法務関係、税理関係の資格がその代表といえます。

どのような資格が稼げるのか、いくつか紹介していきましょう。

ファイナンシャルプランナーは、保険の営業が必須。

ここ最近で目立つようになってきた「フィナンシャルプランナー」ですが、国家資格に認定され、試験は学科と実技に分かれています。

学科の合格率は25%ほど、実技の合格率は50%程度と、資格取得にはそれほど難しい資格ではありません。しかし年収には250万円から1,000万円以上と開きがあります。

これは何故かというと、ファイナンシャルプランナーの収入の大半は、「保険」だからです。保険の営業は成果報酬であるため、本人の営業力がもろに年収に反映されていると言えます。資格を取っただけでは飯は食えないというわけです。

中小企業診断士は、高額で安定の様子

そして注目されている資格、「中小企業診断士」平均年収が800万円から1000万円と高額で安定しています。

中小企業支援法に基づいた国家資格で、合格率は一次試験、二次試験ともに20%を切ります。難関な資格ですが、日本では中小企業が多いため、需要が高い資格と言えるでしょう。

行政書士は資格取得後にライバルとの差別化を考える必要あり

あまり稼げないイメージの「行政書士」は、7割以上が500万円以下の年収です。稼いでいる弁護士に比べれば確かに低い年収ですし、ライバルも多いことから独立していくのは難しいとされています。

しかし行政書士が作成できる書類は数千種類以上あり、しっかりとターゲットを見据え、得意ジャンルを確立すれば稼ぐことができる資格です。

合格率は10%を切る難関資格ですので割に合わない感じがありますが、工夫しがいがある職業とも言えます。

税理士は地味ながらも比較的安定して稼げる

稼げる資格の中ではあまり目立たない「税理士」ですが、勤務、独立と選べる幅がありますし、実績を積んでいけば公認会計士へ続く資格ということもあり、地味ながらも根強い人気がある資格です。

年収は500万円から1000万円以上と開きが大きく、合格率も20%を切る難関資格ですが、比較的安定した収入が得られる資格です。

不動産関係は今後の伸び代にも期待できる

不動産関係では、「マンション管理士」というものもあります。合格率は10%を切る難関資格です。ですが、この資格が誕生してから10年経った程度ですので、今後需要は増えるだろうと言われています。

「宅建」も取得する割合も多く、また引退後の資格取得として人気がある資格でもあります。年収については、統計実績が無いため、はっきりしたことは言えませんが、400万円から800万円位だろうと言われています。

 

まとめ:資格だけで飯が食える時代は終わりつつある。

有名な高難易度の資格とその収入をまとめてみましたが、総合的に言えるのは「資格を取得しただけで高収入になるわけではない」ということ。

資格保持者が増えれば、その分ライバルも多くなるということを指すわけですから、資格取得後の努力は必須になるでしょう。「稼ぎたいなら、資格取得後も相応の努力が必要」ということです。

高収入だけを目的に資格を取得するのは、あまり得策ではないのかもしれません。本当にその仕事に骨をうずめる気がなければ生き残れない時代にさしかかってると言えます。

いずれにしても、安易に資格取得にはしるのだけは避けるようにしましょう。

 

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