「ハゲは転職に不利」はウソ?本当?薄毛の人が目指すべき就活ヘアーとは

21世紀のこの世の中で、ハゲや薄毛が原因で転職が不利になるなんてことがあるのでしょうか?採用担当者に聞いてみると、なかなか興味深い実態が浮き彫りになってきます。

転職が上手くいかない原因は、薄毛やハゲだけじゃないかも知れませんよ。今回はハゲや薄毛と転職の関係について調べてみました。

薄毛・ハゲは転職活動にどう影響するのか

薄毛 転職

薄毛やハゲが、人事側にプラスの印象を与えるのか、マイナスの印象を与えるのかを答えるとしたら、正直なところ、やはりマイナスだと言わざるを得ません。

「メラビアンの法則」と言われている法則を聞いたことがありますか?アメリカの心理学者である、アルバート・メラビアンによると、人と人とのコミュニケーションには、3つの要素があると述べています。

すなわち、「言語」「声のトーン(語調)」「視覚」の3つです。効果的に相手にメッセージを伝えようとすれば、これらが矛盾なく三位一体となっていなければいけないということです。

子供の頃、親に「怒らないから言ってごらんなさい」と言われたことありますよね。そのような時に、明らかに怒っていることってありませんでしたか。こういった矛盾があると、相手にうまく伝わらないという訳です。

これら3要素はイーブンではなく、言語(7%)・語調(38%)・視覚(55%)の影響があるとされています。言葉よりも、態度や声のトーンの方が、より相手に伝わるという訳です。

日本ではなぜかこれが誤った形で流布されていて、「見た目が話の内容や話し方より重視される」という解釈が一般的になっています。

経営者って「○○の法則」って大好きなんですよね。何か新しい法則を知ると、嬉々として朝礼などで自慢げに披露してくれます。

筆者が以前いた会社の社長も教えてくれましたよ、このメラビアンの法則を。もちろん、正しい解釈の方ではなくて、見た目が大事という誤った情報を。

当時からなんとなく腑に落ちなかったのですが、たいていの同僚社員は、社長の言ったことを疑ってかかることはなく、後輩へとどんどん誤った情報が伝えられていったのです。

前置きが長くなりましたが、現代の日本社会では、薄毛やハゲは結局のところ、第一印象でマイナススタートであることは否めません。

ただ、本来的な意味でのメラビアンの法則によれば、そんなものは大した問題ではありません。いくらでも挽回の方法はありますよ。

スキンヘッドは転職活動にアリなのか?

スキンヘッド 転職

まだ若くて髪が豊富だったころ「もしハゲたらスキンヘッドにするからいいんだ」なんて会話をしたことがありませんか?でも実際に薄毛になってきて、スキンヘッドにするには、相当の勇気が必要です。

ましてや転職活動においては、マイナスイメージを与えてしまうのではないかと心配になりますよね。スキンヘッドがありかなしかと言われると、「転職する業種による」「顔による」という、2つの要素が出てきます。

まず業種ですが、サービス業や営業はなかなか難しいでしょう。ご飯を食べに行って「いらっしゃいませ」とスキンヘッドの人が出てきたらギョッとしますよね。ただし、キッチンや個人のお店なら話は別ですが。あとは金融系などのお堅い業種もNGな場合が多いです。

によるというのは、残念ながらと言いますか、仕方がないと言いますか、やはり男前は有利です。市川海老蔵がスキンヘッドだからと言って、マイナスイメージを持つ人ってあまりいませんよね。

つまり、見た目が重視される業種に転職したい場合や、顔によほどの自信がない限りは、スキンヘッドは避けた方が良いでしょう。

逆に人前にあまり出ない業種の場合は会社によるところが大きいです。お堅い会社ですとやはりNGな場合もあるので注意が必要でしょう。

薄毛・ハゲの人が転職活動時にすべきヘアスタイルと心構え

薄毛・ハゲの転職活動

では、上記を踏まえた上で、薄毛やハゲの人は、転職活動において、どのようなヘアスタイルにすればよいのでしょうか。

これが答え、というものは残念ながらありませんが、大事なことは2つあります。それは「清潔感を出すこと」と「卑屈にならないこと」です。

清潔感に関して言えば、薄毛やハゲ以外の要素を極力排除しましょう。具体的に言うと、ハゲていて太っているとか、ハゲテいてスーツももよれよれとか、マイナスのコンボは避けるようにしましょう。

ヘアスタイルだけで言えば所ジョージさんとか竹中直人さん辺りのヘアスタイルは参考になると思います。ハゲていても全然残念な感じしませんよね?そんなヘアスタイルが理想です。

あとは卑屈にならないことも大事です。逆に開き直って、ハゲネタを披露するくらいの余裕があれば、マイナスが一転してプラスに転じることもよくあることです。

人は自分の弱みを隠さずにさらしだす人間に対して好感をもつものです。過度に自虐することなく、下品にならないようにネタにできれば、きっと人事にも好印象を与えられますよ。

まとめ

できればハゲずに晩年までを過ごしたいものですが、こればかりは努力だけでどうにかなる問題ではありません。

逆に、努力でどうにかならない問題で差別するような会社は、こちらから願い下げです。あなたの本当の価値を分かってくれる会社が見つかるといいですね。

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