ブラック企業ならぬグレー企業へ就職した場合、仕事の辞めどきはいつか?

「ブラック企業」という言葉は、今や市民権を得たと言ってもいいでしょう。

ちょっと調べてみるだけで、「ブラック企業の見分け方」といった記事が数多く存在していますし、就活生の多くは、「このような求人募集を見ましたが、ブラック企業ですか」といった質問をするようになっています。

しかし、一見、普通の企業に見えるけれども、何かがおかしく感じるという会社があります。そのような企業は、ブラックとまでは言えないけれど、それに近いということから「グレー企業」と呼ばれています。 

グレー企業にありがちな雰囲気

グレー企業 

グレー企業の特徴は様々ですが、よくありがちな雰囲気としては、ニーズに合わない商品を強制的に営業させられることがよく挙げられます。

社員の待遇面では、決して悪いものはないにも関わらず、誰が見てもどこにニーズがあるか不明な商品やサービスを販売しているような企業は、グレー企業に当たるかもしれません。

また、かなり会社の業績は良いものの、社員たちがハードワークは当然という意識をもって働いている会社もグレー企業にありがちです。

売上成績が好調のあまり、社員たち自身がハードワークをしているという意識が薄く、休みなどが取りにくい雰囲気があるような企業です。

しかし、ブラック企業と違う点は、そこで働いている人たちが非常に活発で、上司もよくフォローを入れてくれたりするので、ブラック感が薄まっている点です。

上記に挙げた特徴はほんの一握りですが、ブラック企業とは言えないものの、何かしらおかしさを感じさせる企業はグレー企業と疑ったほうがいいでしょう。

日本の企業の多くはグレー企業

救済の道

グレー企業の特徴は、一部業界の企業や中小企業に多く見られる特徴です。

そして、日本社会ではグレー企業が多く存在しています。それは、各企業の経営方針からくるものであったりワンマン経営者がいたりすることで、そのような雰囲気が作られやすくなります。

しかし、ガチなブラック企業とは違い、何かしらのスキルを得られることも多くあります。そのため、どこかおかしいと思いながら勤めているうちにそのような雰囲気に慣れてしまい、疑問を持たなくなってるケースも実際多いのだとか。

自分の仕事が好きなのであれば、問題ないでしょうが、違和感を感じながら働いても、いずれはどこかで歪みが出てくるものです。 

グレー企業からの転職を考えるポイントは

グレー企業

グレー企業は、一概に「悪」と定義できません。限りなくブラックに近い所もあれば、ホワイトに近い所もあるからです。

しかし、できれば待遇の良い企業で働きたいと思うのが人情と言うものでしょう。今現在、自分が勤めている会社におかしなことを感じてはいるけれど、明確では無い場合、体を壊す前に転職をすることをお勧めします。

違和感を抱きながら叩き続けることには無理があります。近い将来、精神的にか肉体的にかは分かりませんが、限界が来るときがきます。その時に企業側がどのような対応をするかで、転職を考えるといいでしょう。

もし自分にとって無理なく働き続けられる環境であるなら、無理に転職する必要はありません。そのまま今の会社に居続けるのも全然ありです。結局は「どこで自分が納得できるか」にかかってくると思います。 

転職を経験するのは悪いことではないんだよ

グッド転職

ブラック企業でないならば、2年から3年はその企業で勤めてみてもいいと思います。とくに転職を経験するなら、若いうちのほうがお勧めです。

年齢を重ねてくると、新しいことへの適応力が低くなってしまいがちですし、いろいろな柵ができてしまうので、気軽に動けることが少なくなっていきます。

最初に入社したところが一番で、そこに勤め続けることができれば、理想的ですが、そうでないことの方が多くあります。

さまざまな企業を知ることで、自分に合った働き方を見つけることができるはずです。 

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