ブラック企業に入社しないための心得11カ条

少しでも良い環境や待遇で働きたいと思うのは、誰もが思うことですが、残念ながら世の中にはブラック企業の存在があります。

ブラック企業の特徴は、さまざまに語られており、すべての条件を上げると大抵の起業が当てはまることになってしまい、どれが本当なのか分からなくなってきているのも確かです。

そこで、ブラック起業に入社しないために気を付けておきたいことをまとめてみました。

ブラック企業を見分ける心得

将来のキャリア像を整理する

ブラック企業に入社しないためには、求人や面接、選考の時点でブラック企業を見分ける必要があります。そのために心がけておくべきことを書いていきます。

心得その1:相場より高い初任給につられるべからず

初任給の相場というのは、最終学歴や業種によっておおよそ決まります。それにも関わらず、異常に高い初任給を表示している企業には注意が必要です。

その表示されている給与には、残業代や歩合制での成績などが含まれていることがあるからです。上手い話には裏があるとはよく言われますが、転職においても同様のことが言えます。

心得その2:求人票に書かれる勤務時間と営業時間に注意を払うべし

求人票の表示の中に、「9:00~21:00(実働8h)」というように表示されているのを見たことがある人も多いでしょう。一見変哲もない内容に見えますが、思わぬ罠が潜んでるケースもあります。

上記の例の場合、実働8時間とあっても、表示通りの9:00~21:00まで働かせる、つまり会社の営業終了まで労働させる場合があるのです。

求人に表記されていた時間と実働時間の乖離はよくある話ですが、会社の営業時間はよくチェックしておきましょう。

心得その3:高圧的な面接官は入社後、自分の上司になると想定せよ。

ブラック企業に多く見られる特徴に面接官がやたらと高圧的な態度というものがあります。志望者の切り返し方を確認するために敢えてそう見せてるケースもありますが、普段の素が高圧的なだけの面接官も多いです。

特に中小零細の場合、そんな面接官が入社後にあなたの上司になる可能性だってあります。新人だからという理由だけで不当な扱いをされそうですね。

いずれにしても、企業の顔である採用担当にその程度の人材しか割り当てられない会社は底が知れてます。

心得その4:「やりがい」「成長」は要注意ワードと知るべし

ここ最近は「やりがい搾取」というワードもちらほら見かけます。簡単に言ってしまえば「やりがい」を隠れ蓑にして過酷な労働を強いられる環境のことを指します。

やりがい搾取が横行してる企業の求人の特徴として「成長」というワードを用いる傾向にあります。企業側としては成長を報酬として意識させることで、低賃金で働いてもらえるというメリットがあるわけです。

勤務時間が長い上に、いつまで経っても昇給が見込めないのですが、やりがい搾取にハマってる当の本人は気付かないケースも多いので、それはそれで幸せな気もしますが・・・

心得その5:「未経験者歓迎」はソルジャー枠だと思え

転職市場では実績やスキルがものをいう世界です。経験者であることが前提であるにも関わらず、未経験者歓迎と謳ってる求人は要注意。

これに加えて「大量募集」などのワードが組み合わさると、使い捨て要員としての募集である可能性が高いでしょう。特に営業職の求人なんかは、こういうの多い気がします。

心得その6:内定を即日決定されても考える時間を置くべし

普通の企業でしたら、面接を行った後は人材を吟味するために時間を割いています。ですがブラック企業の場合は、人材不足から、すぐにでも人出を確保したいという思いがあります。なので即日、または面接の場で内定を出すケース少なくありません。

即日で内定を出されたとしても、数日時間を置いて考える時間を確保すべきです。特に内定が出てしまうと、その嬉しさから冷静な判断ができなくなります。最低限、口コミサイトなどで、会社の様子を調べるくらいはしましょう。

心得その7:精神論的なスローガンを掲げている職場なのかチェックすべし

ブラック企業の特徴として、「悪い意味での体育会系」というものがあります。反対意見などはことごとく無視される上に、反論した者には制裁を下す企業まであります。

このようなケースだと曖昧な精神論敵スローガンを掲げていることが多く、職場の目立つところに貼っていることがあります。昭和の匂いがプンプンする体育会系気質な会社に多い傾向です。

心得その8:ホームページの写真と実際の写真を比較すべし

ホームページに記載されている建物の写真は非常にキレイなのに、実際に足を運んでみると、ろくに手入れもされていないケースがあります。特に清掃が行き届いてない会社はブラック率高めです。

福利厚生にも期待できるわけがなく、労働環境を考慮していないか、そのような余裕が無い企業と言えるからです。実地に足を運んで自分の目で下調べをしておくことも重要です。

心得その9:「仲間」を強調してる会社はワンマンと思え

なんのジンクスかはわかりませんが、求人内でやたらと「仲間」というワードを強調したり、みんなで楽しく仕事してる様子の写真を多用するのはブラック企業にありがちです。

この場合トップの従属意識が強く、従業員を洗脳しようと「仲間」を盾に利用する傾向にあります。特に社長が従業員のことを「家族」と言ってる会社は間違いなくワンマンでしょう。

心得その10:求人広告がどのくらいの頻度で載っているのか確認すべし

ハローワークで求人を申し込む場合、無料で登録できますし、登録手続きも比較的簡易なことからブラック企業も登録されてしまいます。

しかし、ブラック企業の場合は離職率も高く、常に求人を出していることが本当に多いです。もし希望する企業の求人を見つけた場合は、受理された日付や過去の求人票の履歴を確認してみると良いでしょう。

求人を出している頻度が多かったり求人が表示されている期間が長かったり場合には注意が必要です。

心得その11:あらゆるルートで実際の現場の情報を仕入れるべし

OBやOGといった先輩たちの伝手を頼ったり口コミサイトなどで、実際に現場で働いている人の意見を集めたりすることも重要です。

とくに注目したい情報は、上司がパワハラやセクハラをしていないか、それらを黙認するような職場でないかといったことに注目しておきましょう。パワハラやセクハラが蔓延しているような職場では、社員のモチベーションが低く、ギスギスとした雰囲気になりがちです。

社風といった情報を入手することは難しいですが、実際に現場で働いている人たちの口コミを集め提供しているサイトもありますので、活用してみるのも良いでしょう。

まとめ

ブラック企業の特徴をまとめて、ブラック企業に入社しないための心得を紹介してみました。

特にここ数年の求人を見ると、ブラック企業でも魅力的に見えるものが増えてます。そのときに今回紹介した心得を思い出すだけでもだいぶ選別できるはずです。

それではよき就活ライフを。

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