転職サイトのスカウト機能はブラック企業ばかり?本物のスカウトを見分ける方法を教えます。

転職活動をする時に便利なのが転職サイト。登録しておけば自分にマッチする案件を送ってくれるのですが、どうもブラック企業が多い傾向があるようです。

今回は、スカウトメールからブラック企業かそうでないかを見分ける方法をご紹介します。

転職サイトのスカウトメールにブラック企業が多い理由

ブラック メール

何故、転職サイトのスカウト機能がブラック企業の温床になってるのかについて。企業側の事情がわかれば、ブラック企業がはびこってる理由がわかるかと思います。

1.人材確保が急務な企業が多い

誰もが喜んで転職したいような企業にはそもそも、放っておいても求人が集まります。

中小企業やイメージの悪い大企業が転職サイトを多用するため、結果としてブラック企業からの勧誘が多くなってしまうというわけです。

ブラック企業の場合、慢性的に人員不足であるケースが多いことから、常に転職サイトでスカウトメールを送信してることも珍しくありません。ある意味スパムメールとも言えます。

2.イメージの悪い企業が頭数揃えるために利用してる

だれでも一度は経験があると思うのですが、個人の場合は不動産や投資の勧誘、企業の場合はホームページのSEO対策などの迷惑な営業電話をかけてくるような企業ってありますよね。

1日に電話を何件かけるかのノルマがあるなど、今さらテレアポメインの会社は大抵ブラック企業です。あまりにも行きすぎた迷惑電話のせいで企業自体のイメージが悪化すると求人にも影響が出ます。

テレアポメインのような企業の場合、頭数もそれなりに必要になります。通常の求人では募集人数に満たない為、転職サイトのスカウトメールも活用してるケースが多く見受けられます。

3.単なるDMになっている

登録しておいてスカウトメールがたくさん来ると嬉しいものですが、その内実はDMのようなものです。実はスカウトメールのほとんどは、登録者の情報を見てません。

年齢、職歴など大まかな条件に当てはまる人に対して一斉にスカウトメールを送信しています。スカウトと言っておきながら書類選考(1次選考)すら通らないケースが多いのはそのためです。

まともな企業であれば誰でもかんでもOKというわけではありませんので、それなりに吟味してスカウトメールを送りますが、ブラック企業だとそうも言ってられません。

どうしても頭数が必要なので、狙い撃ちよりも大量に送る必要があるわけです。そういった企業の場合、大半が大量募集系だったりします。

本物のスカウトメールを見極めるために必要なこと

わかりにくい

スカウトメールを送る企業にはブラック企業が多と話しましたが、もちろんきちんとした企業からの、本物のスカウトメールがくることもあります。

その見極め方について紹介していきます。

1.スカウトメールの種類を知る

転職サイトからのスカウトメールには大きく分けて「オープンオファー」「プライベートオファー」の2種類があります。

①オープンオファー

最も多く飛んでくるのがこれです。「あなたに興味があるのでよかったら応募して下さい」「ただし書類選考はします」というものです。

つまり、これはマッチングを見極めてのオファーではなく、単に応募を喚起するためのメールだということができます。よっぽど興味がある職種でなければスルーしたほうがよいでしょう。

②プライベートオファー

企業側が実際に応募者の経歴等を確認した上で出されるオファー。オープンオファーに比べると1%あるかどうかという貴重なオファーです。

プライベートオファーに関しては、企業側が転職サイトに多額の費用を払っているので、オープンオファーと比べて本気度が違います。通常の場合、このスカウトメールが来た場合は、書類選考はパスしたと思ってよいでしょう。

「リクナビNEXT」なら、はっきりと違いがわかる

ちなみに転職サイトによってスカウトメールの呼称は異なるため「オープンオファー」と「プライベートオファー」と書かれてないケースも多いです。

リクナビNEXTの場合は、「オープンオファー」と「プライベートオファー」とはっきり書かれてるのでわかりやすいと思いますが、他の転職サイトはそうでないことがほとんど。

呼称が違っても、メール内容によってその切り分けは可能です。それについては以下の内容を参照して下さい。

2.誘い文句に気を付ける

通常の求人広告と同様、スカウトメールでも以下のような謳い文句には気を付けましょう。

  • 未経験者歓迎 → 誰でもできる仕事です
  • 幹部候補募集 → 安い賃金でこき使われる恐れがあります
  • 中途採用多数 → 離職率が高いということです
  • 事業拡大につき云々 → 慢性的な人材不足の可能性があります
  • 頑張った分だけ給料UP → 歩合制、ノルマがある可能性が高いです
  • やる気のある方歓迎 → 精神論を謳う企業はワンマン社長が多いです

以上のような文言が入っている場合は、前項で説明した「オープンオファー」にあたり、ブラック企業の可能性があります。

求人内容はもちろんのこと、その企業についてもしっかり調べるなど、注意して確認する必要があります。

3.頻度に注視する

転職活動をある程度の期間やっていると、同じ企業から何度もスカウトメールが届くことがあると思います。

プライベートオファーならともかく、オープンオファーは先にも述べましたが、広告のようなもので、応募を喚起する事を目的としています。

単なる頭数目当てなので、よほどその職務内容に興味があるといっ要な場合を除き、何度も目にする企業はスルーしたほうがよいでしょう。

まとめ

転職活動を行っている時にスカウトメールが来るのは、自分が必要とされている気がして嬉しいものです。ただ、その実態を正確に把握しておかないとブラック企業に入ってしまう恐れがあります。

あとになってから後悔しないよう、スカウトの内容や誘い文句をしっかりと見極めて、あなたに合った企業を探して下さいね。

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